2015年2月10日 / 最終更新日 : 2015年2月10日 n_bビール初体験 徳川幕府が派遣した海外使節団の第一回は、万延元年(1860年)一月、日米修好通商条約の批准書交換のためにアメリカに渡った、新見(しんみ)豊前守の一行である。このとき、使節の一行七十七人は米艦ポーハタン号に搭乗、その護衛艦 […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2015年2月10日 / 最終更新日 : 2015年2月10日 n_b酒が美味しく飲めるには 昔の酒飲みは「空き腹がうまい」といって空酒を好んだ。摘むといってもせいぜい塩辛をなめる程度。 今の酒徒はワインの影響か、ザクザクッと食べてしまう。 私は「空酒派」ではなく適当な肴があればうれしいが、酒博士 佐藤 信は「酒 […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2015年2月10日 / 最終更新日 : 2015年2月10日 n_b婦人の言うこと聴いてはならぬ 晋の琉怜(りゅうれい)、字は伯倫。 二日酔いで迎え酒が飲みたくてたまらず、妻に酒を求めると、妻は酒を捨て、器具を壊し、泣いて諌めていう。 「君(あなた)は余りにお酒が過ぎます。摂生(せっせい)の道ではありません。 きっぱ […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2015年2月9日 / 最終更新日 : 2015年2月9日 n_b酒飲みの智恵 「酒好きな男があったが貧乏で買うことができない。で、女房は自分の髪を切ってそれを売り、その金で酒を買って亭主に飲ませた。 亭主は大喜びで飲んだが、女房が頭に手拭をかむっているのを取ってみて、 むむまだもう一度買うだけはあ […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2015年2月7日 / 最終更新日 : 2015年2月7日 n_b珍戦史 「ウソ発見薬」 一服のませれば、なんでもペラペラとしゃべりだす……。 そんな薬は、あったとしても、法廷が厳格に任意の自白を尊重する平時では、存在意義は少ない。 しかし、戦時となれば話は別である。 捕虜の告白は、つねに、ヤ […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2015年1月23日 / 最終更新日 : 2015年1月23日 n_bウイスキー蒸留所名はどういう意味? 地域 蒸留所名 意味 由来 Highland Aberfeldy アバフェルディ 水の神のプール G Ardmore アードモア 大きな丘(岬) ↓ Balblair バルブレア 平らな土地にある集落 ↓ Ben Nev […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2014年12月5日 / 最終更新日 : 2014年12月5日 n_b幕末のこと 司馬 遼太郎「歴史と小説 (前段省略) なにをくよくよ川端柳 水の流れを見て暮らす という唄をつくった長州人高杉晋作ほど飲んで遊んだ男もなかったであろう。 藩内の俗論党政府をクーデターによって倒したとき、芸者連に三味線をひかせて踊りながら占領した […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2014年12月1日 / 最終更新日 : 2014年12月1日 n_bビール初体験 徳川幕府が派遣した海外使節団の第一回は、万延元年(1860年)1月日米修好通商条約の批准書交換のためにアメリカに渡った新見(しんみ)豊前守の一行である。このとき、使節の一行七十七人は米艦ポーハタン号に搭乗、その護衛艦の名 […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2014年9月22日 / 最終更新日 : 2014年9月22日 n_b第三回うまいモンコンテスト「かまぼこ」 「これだけは教えたくない」という自慢のトッテオキを持ち寄り、吟味する「うまいモンコンテスト」を、以下の要領で開催します。 要領: 「かまぼこ」:以下の条件のかまぼこ2本(同じもの)を持参。 厳守事項:1,000円以下/1 […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2014年1月24日 / 最終更新日 : 2014年1月24日 n_b元旦に記紀の世界をうろついて(奈良県/大阪府) 面白い本を見つけた。 村井康彦著「出雲と大和」がそれ。(岩波新書) 興味がない方とはここでお別れだ。 巻頭に要旨がある。 【大和の中心にある三輪山になぜ出雲の神様が祭られているのか。 それは出雲勢力が大和に早くから進出し […]共有:共有Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)