2016年4月例会 雲山峰を登る

雲山峰を登る(大阪府/和歌山県)

23年4月以来の雲山峰490m。桜がメインの一つだが一週間遅れ葉桜。しかし、先週は悪天だったので仕方ない。
JRで山中渓(やまなかだに)駅へ。取りつき点を間違えたが、阪和自動車道をくぐり最初の道標を越え登山道に進む。10:10
これから展望台まではひたすら登り。登り初めの20分は体が慣れてないせいかいつも辛い。
休憩で呼吸を整える大村さん、「心臓がパクパクする」と。
半年ぶりの登山は月一の我々とハンディがある。流れる汗の素は前日の酒に違いない。下山したら満タンに戻していただこう。
シンドさを乗り越え「展望台」到着。10:45
大阪湾を一望する眺めは関空や泉南市が指の先、配給の菓子や果物で疲れも解消だ。
これから「雲山峰」→展望台「青少年の森」までは、小ピークをアップダウンする稜線歩き。
雲り空も暑さ避けで歓迎する。
「まだか、まだか」と溜息をのんでいくと、一際高くボリュームあるピークが490mの雲山峰。
木々に遮られ展望はないが、ここで遅れた昼食休憩。13:20
標高の割に登りごたえのある山だった。
「ここがもう最後の山ダヨ」と大村さん。それでも休憩後には見事に回復していた。
これから(秋)の予定は景色<難易度を覚えておいて、歩きやすさをポイントにしてみよう。
私もその方が有り難い。
山頂を下った展望台「青少年の森」は景色が抜群。紀ノ川の流れに高野山系、海南市や和歌山市内が
広がり想い出となった。
急坂の下りも辛いところ。数回の休憩の後、阪和道の高架下を抜けJR「紀伊」駅へ。
向かうところは「南海和歌山市」駅。
計6時間・25000歩、イワシ料理の居酒屋で汗を補うのだ。

参加者:三井 康太郎 大村 大三郎 新谷 淳 小出 登
三木 ひとみ 柴山 恵子 新谷 香
立ち寄り健康センター 「くろしお」(本当は教えたくないのだが……)

次回:5/5 京都大原から琵琶湖へ

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