2016年10月例会 大国見山を登る

大国見山を登る(奈良県)

急に冷えた10日大国見山を登る。天理市の東に連なる小ぶりな山が大国見山で、標高は500m(498mとも) 。今回二回目となるが、2007年3月だから9年たった。
天理駅を9:55出発、商店街、天理教本部前を通り古社石上(いそのかみ)神宮へ。
玉砂利を踏んで拝殿でかしわ手。
森を東に抜け農道に出て、布留(ふる)川沿いの道を歩いて一時間弱、登山口の桃尾滝へ(11:45)。
落差25mは大和高原最大とか。石仏や磨崖仏が多く見処をつくっている。
昼食は山頂として桧林の急坂に取りつく。
木の根や階段、水が染み込んでぬかるんだ道に苦労すること一時間強。
西側が開けた山頂に到着。
足下に天理の街並み 、遠く矢田丘陵とその奥に生駒の山並が、澄んだ空気でよく見える。
緑さんが保冷剤で冷えたシャンパンを抜き、ふるまってくれた。(12:55)
古谷夫妻からはホットコーヒーを。レギュラーだけに余計旨い。お二方には毎回感謝である。
山頂を後に北に下って、名阪国道を越え岩屋の集落に。西日を正面に受けながら国道沿いに天理市内へ。
途中迷って迷って大幅な時間ロス。ぼろぼろになって途中からバスで天理駅へ。(16:30)
迷った分を入れると歩数は3万を超えたかも。

参加者:三井 康太郎 古川 淳 小出 登 栗丘 緑 柴山 恵子 三木 ひとみ 古川 香 横山 悦子
救命救急センター:屋台屋 寅男 二色

次回:大阪環状線一周ウォーク
11月3日(祝)8:20大阪駅構内イカリスーパー前集合

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