2014年4月例会 醍醐寺から石山寺へ

醍醐寺から石山寺へ(京都府/滋賀県)

6日は醍醐寺から大津の石山寺まで歩くが、これは昨年雨で果たせなかったところだ。
コース概要はガイドブック(関西ハイキング99〜00 JTB)を引用。
「京都と滋賀の境を南北に連なる山の尾根を、西から東へ、真言宗の名刹醍醐寺から石山寺に抜ける尾根歩きだ。両寺とも桜の名所、石山寺は紅葉でも知られる。
途中茶畑の広がる田園風景、湖南アルプスや琵琶湖の眺望が楽しめる。道は整備され要所には道標が整備されているので安心だ。」(以下省略)
過去(09/4)に一度歩いたので迷うことはない。
問題は天候。
「週末は晴れ」との予想が日を追う毎に降水確率が上昇。
遂に前日は50%となるが、雨なら行き先変更だ。

6日朝、窓に差し込朝日が眩しい。
「今年はいいぞ…」
京阪特急には座れるし「滑り出し上々」と思いきや、大阪を離れると車窓に水滴。

終着醍醐駅は昨年同様雨のお出迎え。
「………」
雨が止むのを待ちひとまず醍醐寺へ。
10分程歩いて伽藍が見えるころ又雨。
状況は昨年とまったく同じだ。
山門の軒先で雨宿り。
空をみつめ行くともコース変更とも決め兼ねていると、
「去年の琵琶湖疎水コースに変更したら」
という意見も出たが二年連続で諦めるのも「シャク」である。
時間とともに本格的な降りに変わる。
確証はないが寒気団のせいだ。降り続く雨とは思われない。
一旦止んだところで意を決し計画続行。10:40

醍醐寺を離れ裏山の「上醍醐」を目指し入山料600円を納め、時々雨に遭いながら階段状の坂を一歩々登っていく。
上醍醐の峠に立てば先きに進むしかない。雨が止むことを祈るだけだ。
一瞬青空も覗いたが雲に隠れ小雨が。
しかし雨は小降りだし、蒸し暑くないので続行できるだろう。
切り株に珍しく腰を下す大村さん。
「山下さん早いね、みるみる離れ付いていけないヨ」
「心臓がパクパクしたのは初めてだ」
「心臓発作?」
一瞬心配したが「大丈夫」と言っている。、
大村さんは結局2回腰を下ろして休憩、皆と遅れて上醍醐の峠に到着。12:00。

尾根上にある国宝「清龍宮拝殿」へ向かい一口5年延命の醍醐水を飲んで、「薬師堂」「五大堂」から「如意輪堂」を経て重要文化財「開山堂」へ。
ところが下山を控えた休憩中に、風雨に混じり霰(あられ)が地面を打つ。
桜は咲いたが気温は冬である。
上醍醐を下り「稲出」の集落へ。
明るい日差しの中で桜と、桃の花を見ながら昼食。13:40

次は電波塔のある岩間山を目指し再び山を登る。
峠手前に達するところで雨。
カッパを冠ったり傘を出したりで、ようやく展望台着。15:40
眺望は良く眼下に瀬田川の流れ左手後方に琵琶湖、湖南アルプスが広がる。15:40
ここから稜線散歩30分弱で岩間寺へ。
365年に一度の開帳「汗かき観音」「雷観音」で有名とか。

期待していた岩間寺からのバスは無かった。
長いアスファルト道の下りに足を引きずり、雨や霰にあいながら「中千町」のバス停着が16:50
嬉しいことに腰を下ろす間もなく2分後にバスが来た。

大村氏と分かれ際
「秋のハイキングはトレーニングして必ず追いつくからと、山下さんに伝えておいて」
峠道で追い越されたことがよほど悔しかったようだ。

参加者:大村 大三郎 三井 康太郎 小出 登
小田 貴子 山下 理恵子 柴山 恵子 横山 悦子

酒の駅 京橋かいわい

次回:5月6日(祝)大和 葛城山 (詳細ハイキングカレンダー参照)

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