2014年12月例会 竜王山を登る

竜王山を登る(奈良県)

本年最後は天理市の竜王山(586m)。
裾野には人気の「山辺の道」が通り、南端に「三輪山」(桜井市467m)があり、JRの「和歌山線」が並行して走る。
竜王山は「柿本人麻呂」の歌が有名で、山頂付近に「雨乞い」の信仰で祠を2ツ持つ。
又「竜王山城」跡からの展望はすごく良い。

7日(日)は5名が参加した。
近鉄「上本町駅」から「桜井駅」へ。
JRに乗り換え古墳や遺跡の間を縫って「柳本駅」に着いたのが10時過ぎ。
駅前通りから「山辺の道」を越え登山口の「長岳寺」へ。10:35
楼門をくぐり本堂手前を左に折れ、お地蔵に見送られ登山道に入る。
取り残された柿の実で、オレンジに染まった畑。
「一つならいいわね」
と、手に取りかじった。
「甘〜い」
「渋じゃないけどスプーンがなければ食べにくい」と柴山さん。
麓から眺める竜王山は登り易く見えたので気楽に感じたが、階段状の道が森に続いて厳しそうだ。
5合目でも平坦路は現れず、ナメてかかったのがいけない。
寒さ対策は万全にしたが、登りは汗が止まらない。
時間の経過につれ下って来る者、追い越して行くグループが増えた。
木陰に残った少量の雪が寒波の通過を知らせた。

7合目くらいで平坦路が現れ、更に進むと舗装路に出た。
樹間の小さな祠は「柳本龍王社」とある。12:10
そこから幅の狭い階段を数回登り15分程で山頂に。
建物跡の礎石が露出しているが、石垣が無いので城跡とは思いにくい。

展望はとても良く、眼下の奈良盆地に桜井から天理の町並みが広がる。
その奥に連なるのは雲を冠った金剛、葛城山。
右手に二上山から生駒山と連なる。
墨を落としたような大和三山も見える。
案内板に紹介された「明石大橋」は見えるはずがないだろう。(見える事があるかも?)
雪が残り濡れた山頂広場のベンチは、先着の登山者に占拠された。
太陽も陰り寒いので、下って風のない休憩所を探し昼食とする。

下山は別の道の「古墳群ルート」を下り元の柳本へ下るつもりが、どう間違ったのか又「柳本龍王社」に戻ってしまった。
道を変えてもう一つの下り道、車道を通って「天理ダム」バス停から「天理駅」に向かう。
景色に恵まれない単調で長い下り。でも話題豊富な人達で笑い声は途絶えなかった。
バス停到着は発車の一時間も前、焦ることはなかった。14:30

参加者: 三井 康太郎 小出 登 栗本 緑 柴山 惠子 横山 悦子
祝)柴山さん今年の全コース参加。
1000ベロ: 大阪天満 得一

次回:1月18日(日)三草山 (大阪府/兵庫県)
阪急夙川8:40又は能勢電鉄山下駅9:50集合
山下駅発バス 10:00 森上下車
雨天中止 弁当持参

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